Key’sRoom~キャリアも大切にしたい私たちの輪!!!

涼を求めてふらふらと~表参道『マノワール・ディノ』

一気に猛暑がやって来た7月某日。
『マノワール・ディノ』の前を通りがかると…
中庭に面するガラス張りの店内には涼しげにお皿を楽しむマダムたちの姿。
次の仕事までは2時間の余裕。
脳内で「暑いよ~、暑いよ~」と繰り返される自分の声に疲れたせいか…
気付いたら入店。
窓際の席で中庭を眺めている私がいました(^^;。
本能的&突発的な訪問です。

時刻はすでに13時半。
周囲のお客様は間もなくメインディッシュを迎えようかという頃。
そもそも「今日はフレンチ!」と心の準備(?)をしていたわけでもないので、この日は一番お手軽な(=皿数の少ない)コースをオーダー。
3,990円(サービス料10% 別途)。
ちょっとしたお昼の贅沢です。

暑さにほてった体をマムのシャンパーニュで癒しつつ店内を眺めます。
平日のランチタイムのお客様は全員女性。
この日のお客様は3組だったかしら?
お店の方の人数のほうが多いくらいに感じる店内で、たくさんの笑顔に見守られてのお食事も嬉しいもの。
何人かの方と言葉を交わしましたが、皆さんとても柔らかい物腰。
スリムで背の高い上品なマダムもお店の雰囲気にピッタリです。

中庭の芝生が人工芝なのはちょっと残念でしたが、都内一等地にこれだけの中庭があるのはとても贅沢。
そんなゆとりを楽しみつつ、テンポ良く運ばれるお皿を楽しみます。
まずは前菜に選んだフォアグラを詰めたホロホロ鶏と夏野菜のマリネ。
色とりどりの見た目と爽やかな味がこの日の暑さを和らげる感じがします。
爽やかな味に奥行きを加えているのがフォワグラです。
P1030090(1).jpg

メインは和牛をチョイス。
嘘か本当かわかりませんが、ちょっと貧血気味だった昨日「牛肉がいいんじゃない?」といわれたことを思い出したから。
かかっているエシャロットのソースは少し甘めの仕上がり。
P1030091(1).jpg

この甘さに合わせていただくのは、ラングドックはコスティエール・ド・ニームのワイン。
カリニャンが主体となっているそうですが、こちらのAOCですからグルナッシュ、ムールヴェードル、シラー等も半分以上はブレンドされているはず。
香りの中心は恐らくシラー、味を引っ張るのは恐らくカリニャンとグルナッシュ。
南仏だからこその特徴を備えたそのワインは、果実の甘さも香りの奥行きも十分楽しめる面白いワインでした。

ランチのみ登場のワゴンデザート。
昨夜のフレンチがまだ胃に残っている感じもあり、この日はちんまりと2つのみチョイス。
小さめにカットしていただいたもののひとつは、レモンクリームのタルト。
この季節にピッタリの爽やかな甘味。
もう一方のタルトはパンプキンを加えたチーズケーキタルトです。
P1030092(1).jpg

突然の訪問で、おひとり様。
歴史のある洋館のフレンチ、上品なマダム…このシチュエーションは私の好きな『マダムトキ』に似ていなくもありません。
多くの方に否定されますが、こちらもあちらも私にとっては快適なおひとり様の空間です。
とても暑い昼下がり、温かいサービスと涼やかな空間を十分に楽しませていただいたこの日のランチは、思いがけないプレゼントをいただいた気分。
思いのほか飲み過ぎたワインでこの後の1時間は使い物にならなかった私ですが、それも含めて幸せな昼下がり。
たくさんの笑顔と素敵なワインをどうもありがとうございました☆

マノワール・ディノ フレンチ / 表参道駅渋谷駅
★★★★ 4.0

スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)