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森を連想させる場所~白金台『BOSCHETTA』

「あ、いいな」そう思ったのは2年前のこと。
当時毎日持ち歩いていた某レストランガイド。
日々眺めていたOPEN直後のこちらのお店。
エレガントなガラスの器に盛って供されるお皿の綺麗さ。
白金の一軒家リストランテとして、凛としたたたずまいを見せるアプローチ。

当時とシェフは変わったそうですが、どうしてもその雰囲気を味わいたく念願の初訪問。
私を待っていたのは、気合と温かさがしっかり伝わる素敵な接客。
以前を知らないのでなんとも言えませんが、BIG NAMEのシェフが去った後だからこそ、サービス陣の本領が発揮された側面もあるのかしら…チラッとそんなことを考えます。
仮にそうだとすればこの日こそが私の訪問適齢期だったのでしょう。
とても素敵だと思った内装は、写真のイメージそのまま。
とても落ち着いた雰囲気でした。

白い建物の扉をくぐり、案内されるのは2階のテーブル。
空間を照らすのは、お料理にスポットを当てた照明とろうそくの灯り。
お料理ははっきりと見えますが、目に差し込む光はとても穏やか。
ブラウンが基調に見える店内は清潔感のあるムーディーな雰囲気。
仕事帰りの私をホッと癒してくれるその場所は、まるで森のよう。
森林浴がもたらすリラックス効果さながらに、落ち着いた一軒家リストランテが生み出すリラックス効果。
その原因の一端は、暖色系を感じさせる内装と照明にも。
「お店のよさをもっともっと知ってほしい」との気持ちが前面に出たサービスにも。

今年からはじめた少しだけリーズナブルなディナーコース7500円(サ10% 別途)をチョイスしたこの日。
前菜2皿は固定ですが、パスタとメイン、デザートがチョイス可能なこちらのコース。
女性なら十分な皿数ですし、ポーション的にも無問題。
写真は、ポーションを抑え目にとお願いした私のお皿ですので、ご覧いただく際はその点に注意してくださいね。

まずは大好きなカデル・ボスコのフランチャコルタをグラスでオーダーし、いただくのはアミューズ。
カプレーゼをイメージしたアミューズは、モッツァレラの上に透明なトマトのジュレ。緑色はバジルを凍らせたもの。
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一口…はさすがに厳しいこちらの一品。
味を楽しむ以上に、そのまったりとした食感を楽しむために作られたようなお皿。

続いて、トウモロコシの冷たいスープ。
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生うに、コーン…そして遊び心でポップコーンが入ったとてもなめらかなお皿。
途中でシチリアのカタラットで作られた白ワインを挟みます。
アルコール度数14% のしっかりしたワインは、こちらのお皿にも次のお皿にも負けない凝縮感を味わえるグラス。

続いてはマトウダイのパナート。つまりはパン粉を付けて焼いたお魚です。
添えられた有機ハーブの香りも一緒にいただきます。
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チョイスしたパスタは生シラスと岩海苔のアンチョビ風味。
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この日のパスタ、メインは全員バラバラのチョイス。
だからワインは魚にも肉にも、こってりにもあっさりにも合わせられそうなものを選びます。
あまり普通のワインに使われることはないブラケット。
そんなぶどうで作られた軽~中程度のチャーミングな赤ワイン。
酸もタンニンも控えめなワインは、とてもフレッシュ。
この日ご一緒した女性なら絶対に「美味しい!」と言ってくださるその飲みやすさ。

ここでバジルとパイナップルのグラニテで舌を落ち着かせ…

メインにチョイスしたのは、比内地鶏胸肉のシンプルなグリル。
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ソースはなく、塩、コショウとレモンのみでいただくお皿。
実はグリル料理は好きなジャンル。
それはこの日のようなシンプルな味付けを楽しむことができるから。
だからこの「シンプル」は久々に私好みで大正解☆

最後にいただいたのは、パッションフルーツのセミフレッド。
そのトロトロ感がはかなくて丁寧にスプーンですくっていただきます。

最初から最後まで「楽しませよう」という心意気がとても嬉しいお店のサービス。
最初はちょっと固く感じられたソムリエさんも、途中から柔らかい笑顔で私のワインの先生に。
イタリアワインは難しい。でもだからこそ楽しい。
もしかしてそれは人と一緒かしら…?

ずっと行きたいと思っているお店にハズレなし。
最近私の中で完成されつつあるこの公式は、この日も成立。
カメラ、メモを取る私だから、余計な気遣いをさせてしまった?としたら申し訳ないのですが、楽しい時間の記録はやっぱり残しておきたいもの。
大満足のディナータイムを本当にありがとうございました。

BOSCHETTA イタリアン / 白金台駅目黒駅高輪台駅
★★★★

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