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Key’sRoom~キャリアも大切にしたい私たちの輪!!!

酔い過ぎないで味わって~湯島『湯島121』

お店の予約は2ヶ月近く前のこと。
皆さんで食事&お酒を楽しみましょう、となった時、たまたま予定が合うのは2ヶ月先。
そんな先の話なら、長い間楽しみにできる人気のお店にしましょうと私から提案。
そこで、予約が困難そうな『湯島121』を選びました。

「ここはおじさんの町だから~」と言われつつ狭い路地に足を踏み入れます。
確かに。
迷うことなく目的のお店に到着できるかどうか…一人でしたら全く自信がありません。
お店に入るとすぐにカウンターの中から元気な声で「いらっしゃいませ」の挨拶。
お店に響くその挨拶が心にも響くのは、その笑顔と礼儀正しそうな第一印象があるから。
きっとお店全体を質の高いサービスが支配するのだろうな、と期待ができるのはこういう瞬間。

お食事は1万円コースのみ。
テーブルには本日のメニューを簡単に記載したペーパー。
食材はその日見つけた良いものを適宜取り入れるそう。
だから記載されたメニューはあくまで簡単、そこまで詳細には記述できないのです。

渡されるドリンクメニューにはたくさんのワイン。
この日は、グラスシャンパーニュから始め、その後ボトルでアルザスリースリング(GC)、南アフリカのシャルドネ、次いで同じく南アフリカのピノ・ノワール、最後に南イタリアの溶けたタンニンが美味しいシチリアワインを…あれ…?明らかに人数を本数がオーバーしています。

多くの方がコメントしている通り丁寧かつ細やかなのに、明るい接客が素敵なこちらのお店。
訪問してみて、入店時から「なるほど」と納得できるお店も珍しいかな、と。
そんな接客を楽しむならば、ベスポジはきっとカウンター。
この日はグループで訪問したためテーブル席を利用しましたが、是非次回があればカウンターに座ってみたいと思います。

また、厳選されたワインがおいしく、ついつい飲み過ぎてしまいますが…繊細なお料理の数々を十分に堪能するために、できればアルコールは控えめにしたいもの。
大先輩とご一緒したこの日、アルコールのペースは合わせざるを得なかったのですが(半分は言い訳です…)、本当にこのお店を楽しむためには、やや抑えめのペースで飲むのが良いように思います。
そういう意味もあって、次回行くなら完全プライベートで行きたいなと思います。
自分のペースよりやや落とし気味にワインを楽しんでお料理を味わえば、こちらのお店の良さをもっともっとたくさん実感できる気がします。

なお、いただいたお料理を何点か紹介すると以下の通り。

(先付け4品の中の1品、ホタルイカの沖漬けです。こちらをワインに合わせるのはさすがに難しいので、皆さんこの時点でビールを召し上がられていてホッとしました。)
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(棒寿司が左手に見えますでしょうか。お椀の次に出てきた一品。酸味のあるリースリングに合わせています。)
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(鮎の塩焼き。先輩方とのお食事会には定番が一つは欲しいもの。「わかる」ものが出てくることが場の雰囲気のために重要なこともあります。)
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(強肴として和風牛タンシチュー。お店のたたずまいからこちらの1品が想像できないところがまた楽しい構成です。)
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(左手に見えるお食事が魯山人ご飯、これがとても美味しい。丁寧なお出汁のみで味付けし、海草のネバネバの食感と共にいただくご飯。お茶漬けよりずっとずっと繊細な味は、美味しいお酒についつい飲み過ぎた私に優しく収まります。これがいただけるのなら、日々ご飯食もいいな、と思える秀逸な味)
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心のこもったお料理と接客。
気持ち良く過ごせるこちらのお店。
今回の課題をクリアーするためにいつかもう一度足を運んでみたいと思います。
今回のシチュエーションでも十分楽しめたのですから、きっと次回はもっと楽しめるはず。
それだけの潜在能力を感じさせてくれる素敵なお店。
逆に、もっともっと楽しまないとお店に申し訳ない気がします。

次に行くなら理想は2人で、でしょうか。
ワインを楽しめる方とカウンターでゆっくり静かに過ごしたいな、と思います。
お酒とお料理、そしてお店の方とのやり取りを楽しみながら、心穏やかに過ごせそうです。
そんな時間の楽しさはきっと今日の2倍以上?
そう思わせてくれるお店は、大人の雰囲気をまとった湯島の隠れ家でした。

湯島 一二一 (懐石・会席料理 / 湯島、上野広小路、上野御徒町)
★★★★ 4.5

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