行きが自由が丘からなら帰りは田園調布へ。
行きが田園調布からなら帰りは自由が丘へ。
なんとな〜く元の道を引き返すのが面白くない気分のこの日、ぴったりのお店(?)『ラ・ビュット・ボワゼ』を訪問しました。
門扉がOPENで、周囲の家より少し照明が明るいこちら。
だから、こちらが目指すお店だということが理解できます。
普通に通り過ぎたら普通の邸宅と思ってしまいそうな佇まい。
表札に見間違うお店のプレートはありますが、誰かのおうちに招かれたような気分でお店の中へ導かれるアプローチが自由が丘らしい1軒です。
古いお宅のため、部屋と部屋の間にはそれぞれ段差。
お店の方に注意を促されつつ席までご案内いただきます。
妙に家族連れが多い店内を見渡すと、1テーブル以外すべて御家族利用。
そんな客層も私の中の自由が丘のイメージにぴったり。
この日は、食前酒にシャンーパーニュをいただきながら、9800円(サ10%別)のコースをチョイス。
お魚、お肉に合わせてグラスワインの白と赤もいただきましたが、1杯の量はとても良心的。
これって4杯取り???
グラスワインの種類は多くはなく、泡、赤、白とも各1種類のみの用意ですが、1800円という価格とグラスになみなみと注がれるワインの量は…いいんじゃないかしら?という感想です。
この日の白ワインは2005年シャサーヌ・モンラッシェ。
最初に出していただいたグラスでは、冷やし過ぎて香りが楽しめず、一瞬手のひらでグラスを包み込んでしまいましたが…
そんな私に即座に気付いて、大きめのブルゴーニュグラスにワインを移し替えてくださるサービス。
注がれた時よりずっと素敵な香りが楽しめる1杯となったことはもちろん、そんな目配りがとっても嬉しくお店の雰囲気まで好きになります。
いただいたお料理は以下の通り。
(階段状のガラスの器に綺麗に盛り付けされたアミューズたち).jpg)
(春野菜のモザイク仕立てラタトゥイユと帆立貝添え、グリーンピースのソース).jpg)
(たけのこと桜海老とトコブシと魚のムースのセルクル仕立て、海老風味の粒マスタードソース).jpg)
(ハンガリー産オーガニックベビーラムのロティ、香草風味のドライトマトソース).jpg)
(春のフルーツとシブースト、フロマージュとカダイフのミルフィーユ仕立て、フレッシュハーブとシャルトリューズの香り、生姜とはちみつ風味の豆乳アイス添え).jpg)
自由が丘の中ではひと際評価の高いこちらのお店。
たまたまではありますが、翌日は私の中ではちょっとしたイベントデー。
思いがけず「前祝い」になってしまったこの日のディナー。
…が、最初からそういう目的であったとしてもこちらのお店でしたらとても嬉しい提案です。
今日も素敵なサービスをありがとうございます。
一皿一皿のボリュームが想像以上でとても満腹に。
「最後まで綺麗に召し上がっていただき、ありがとうございます。」
なんて言われちゃうくらいでしたけど、美味しかったのだから当然の完食です。
今日いただいたエネルギーを明日の自分に届けなきゃ。
明日、最後まできちんと走れますように。
私にとってのイベントデー。
前祝いが本当になりますように♪
ラ・ビュット・ボワゼ (フレンチ / 九品仏、自由が丘、奥沢)
★★★★☆ 4.0



