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居心地良しを再確認~広尾『incant』

前回訪問はおよそ1年前。
すぐにでも再訪したい!と思うくらいとても気に入った広尾の『incant』。
結果として時間が開いてしまいましたが、心の中の行きたいお店リストの上位のほうにずっと君臨していたお店です。

数席あるカウンター席ならお一人様でも快適そうなこちらのお店。
事実再訪した日も男性のお一人様を発見。
ですが、私の感覚では、せっかくこちらに伺うなら惚れ惚れするワインリストから選ぶ楽しみを味わいたい。
となるとお一人様は難しく、再訪の気持ちはありつつもずるずると1年経ってしまったのです。

3月からメニューを変えたこちらのお店。
選択肢が非常に豊富なプリフィックスメニューは残念ながらやめてしまったそうですが(アラカルトメニューは存在します)、それに代わって登場したのが月替わりで楽しめる郷土料理のコース。
この日は、北ヴェネトのお料理です。
このほかにも2つのコース。

選択肢の幅を狭めた分、お料理のスピードUPに力を入れることにした、と。
確かに再訪が遅れたもう一つの理由はこのゆっくりペース。
家が遠い方をお誘いするのはためらわれます。
この日は、郷土料理のコースにデザートを付けて、トータルで4時間。
我々がゆっくりしていた分も勘案すれば、以前よりもややスピードUPを実感することができました。

ヴェネト州の白ワインはあまりディナーでは選びません。
ですが、この日いただいたDelico 2004/Sorelle Broncaはヴェネト州の白からイメージするものとはちょっと違いました。
若干のロースト香とミネラル感、そしてしっかりとしたアルコールのボリュームが感じられる面白い1本。
日本への入荷は7本のみ、その1本ですと言われると有り難味がぐ~んとUPしちゃいますが、それを聞かなかったとしても飲んでみて楽しいと感じる1本です。
いただいたホワイトアスパラガスにワインのほの苦みがマッチしていて素直に「センスが良いなあ」と感じるもの。

また、いただいた赤もヴェネト州のもの。
色素の濃い土着ブドウ(レフォスコ?)から作られた2008年の若いワイン。
色の割にはタンニンは穏やかですし、のびやかな酸がとても上品。
メインは豚の肩ロースを使ったしっかりとした1皿でしたが、それに合わせても軽すぎることはない不思議な1本。
アルコール度数が少し低めなので、ご一緒したあまり飲めない方にも好評ですし、しっかりとしたぶどうの味わいは飲める方にも好評。
こういうワインを面白くいただけるのが、こちらのお店の最大の魅力かな、と。

1年ぶりの再訪で、「やはり好きだなあ。」と改めて認識。
改めて店内を見回すと、内装やお店の空気感など、ワイン以外にも私の好きな要素をいくつか発見。
ボトルワインは無理だったとしても今度は近いうちにお一人様カウンターかしら?
いずれにしても近いうちにまた来よう、そう思った念願の再訪でした。

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