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Key’sRoom~キャリアも大切にしたい私たちの輪!!!

北のワインに魅せられました~西麻布『プロヴィナージュ』

六本木から徒歩10分程度。
六本木通りに面したビルの2階にあるこちらのお店。
古いビルの階段は急で、お店に入るまでのアプローチも決してお洒落とは言えませんが、扉を開け、一歩お店の中に入れば、お店の雰囲気が完全に支配している空間です。

こじんまりとしたお店はとても落ち着いた雰囲気。
大人が居心地良さを感じられるお店なんだろうな、と予感させてくれるオーラがあります。
着席すると、適度に落とした照明に照らされた自分の顔が、店内の鏡に映るのが見えます。
女性にとっては、少しだけ自分を美しく見せてくれるライティングの効果がちょっと嬉しくなるはず。
夜だけかもしれませんが、このライティングは大人向けのお店かな、と。

このお店を知ったのは実はだいぶ前のこと。
まだお一人様に抵抗があって、そんなに頻繁にお一人様をすることもできなかった頃。
その後、何度か一人でうかがおうと思いつつも、駅から10分の距離が毎回気持ちをくじけさせ、結局2年以上未訪のまま。
この日は、他の方の下さった選択肢の中にこちらのお店の名前を見つけ、迷わずリクエスト。
ようやく嬉しい初訪問です。

最近ずっと行きたかったお店にお邪魔して、はずれた経験があまりありません。
とても幸運です。
この日も、結果として「もっと早くうかがっていればよかったな。」というのが一番の感想。
居心地の良さそうなカウンターに、近いうち再訪してみたいと思います。

そんな私が気に入ったポイントを3つだけ挙げるなら…

一つ目は、何といってもソムリエ田中さんの存在。
この日いただいた4本のワインは価格帯、雰囲気をお伝えしてリスト内外からチョイスいただいたもの。
初訪問ですが、最初の短い会話で私のワイン歴?のようなものを察知して下さったようで、難し過ぎず、簡単過ぎない説明を添えて、まさに「今の私」が飲むと面白いワインをお勧めいただけたこと。
本当にわかっている方は、接客する相手のレベルまで上手に下がって説明することができるのだなあ、ととても感動しました。
そんな方に選んでいただいた4本は美味しいことはもちろん、私のわずかばかりの探究心や向学心を満たしてくれる素敵なワイン。
特に最後にいただいたドイツワイン(ドイツ的にはシュペートブルグンダー)は、ドイツの赤も美味しい、と初めて思わせてくれた秀逸な1本でした。

二つ目は、少量ずつたくさん頂けるコース料理を3,800円(確か)で組んでいただけること。
もしかするとある程度の人数がそろって予約しないといけないのかもしれませんが、一皿一皿綺麗に丁寧に作られたお料理。
ワインを前提にした味付けの少量ずつのお皿を、3800円にしては多皿構成でいただけるので、その場の雰囲気もとても盛り上がって楽しいもの。
ちなみに以下に簡単に写真を掲載いたします。
(アミューズのスモークサーモンに続いたのは、フルーツトマトのガスパチョ)
P1020556(1).jpg

(続いて、フォアグラとうさぎのお肉のパテ)
P1020557(1).jpg

(黒むつのソテー)
P1020558(1).jpg

(名前は失念しましたが、ブランドのついた豚のロースト)
P1020559(1).jpg

この後のデザート等は割愛…

話は戻って、三つ目に気に入ったポイントは、やはりお店の雰囲気。
この日の私は必ずしも万全の体調ではなく、かなりの睡眠不足とかなり弱った胃を抱えての訪問だったのですが、居心地の良い空間は頭ではなく、体が感じるもの。
同席した皆さんにとって、厳しい体調の割に(ほんのわずかでも)居心地の良い自分であれたのは、私に作用するお店の雰囲気がとても居心地が良かったから。
もしかすると、この感覚自体が思い上がった錯覚であったのかもしれませんが…(^^;
でも、解散後にいただいた携帯メール。
そして、今度大切なご友人とご一緒させていただく約束など…
嬉しい贈り物をいただけたのはきっとそういうことではないかな、と。

何はともあれようやくの初訪問。
最近の公式通り、「ようやくの初訪問⇒とても嬉しい初訪問」となった3月某日。
帰ってから気付いたのは、ご一緒した皆様の平均年齢が私より9歳下だったこと。

居心地が良かったのは、もしかして皆さんの並々ならぬ気遣いのため…?
いつも気が回らない至らぬ私ですみません…ということなのかしら…

provinage (フレンチ / 六本木、乃木坂、麻布十番)
★★★★ 4.5

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