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遠い記憶が愛しくて~千石「ヴォーロ・コズィ」

東京生まれの東京育ち。
決して、行動範囲が広いタイプとは思っていないけれど…
それでも長い時間の間には、どんな場所にも何らかの想い出があって…
こんな風に初めてのレストランに訪れた時に、遠い記憶がパチンと頭の中ではじける瞬間があるのです。
普段は滅多に訪れない千石という場所。
そこに、人生のある期間、とても大切にしていた記憶が、眠っていたこと。
この日の初訪問と共に思い出させていただきました。

都営三田線千石駅。
大きな通り沿いに歩くこと5分くらい。
およそお洒落なレストランとは縁が遠そうな(失礼…)この町に、多くの人を引き付けるイタリアンが存在します。
それがボーロ・コズィ。
出迎えて下さるサービスの方の雰囲気とお店全体を包む落ち着いた色調が、何だか妙にマッチしているリストランテです。

最近覚えたイタリアンスパークリングの最高峰フェラーリのぺルレをグラスでいただきつつ、ホッと一息。
まずはアミューズからこんな盛り合わせで喜ばせていただきます。
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ビシソワーズ
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ローズマリー風味のフォカッチャ
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チュイル(写真略)

生ハムと野菜
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いつ本題に入るのかしら?とワクワクしながら過ごせる楽しい時間が続きます
サルシッチャとズッキーニのプリン仕立て
(写真略)

魚介前菜の盛り合わせ
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ヴェルデッキオのワインをいただきつつ…
じゃがいも、ビーツ、タレッジョのラビオリ
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金目鯛の下にはカポナータ(写真略)

デザートは省略

都内に眠っているたくさんの思い出をずっと覚えていられるほどに、私の記憶容量は大きくはなく…
いつしか素敵な思いでさえも記憶のかなたに行ってしまいそうで悲しくなることもあるのだけど…
でもこうして訪れるお店の傍らで遠い記憶が歩み寄って来てくれる。
それも、もしかすると初めてのお店を訪れる楽しみの一つ。

愛しい記憶と共にいただいたイタリアンは、私の心を包んでくれるような優しいお味。
新しいわけではないし、斬新でもないけれど、私でも分かる範囲の艶やかな工夫が産んでくれる安心感。
そんなお皿とともに過ごす時間が、とっても嬉しかったのです。

ヴォーロ・コズィイタリアン / 千石駅白山駅本駒込駅

昼総合点★★★★ 4.0

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