Key’sRoom~キャリアも大切にしたい私たちの輪!!!

上を向いて歩いてゆくの~白金高輪「アルシミスト」

「どこか行きたいお店はある?」の問いかけに、間髪いれずに返ってきた答えが「アルシミスト!」。
白金高輪にオープンした新しいフレンチ。
情報に疎い私ですから、教えてもらわなければ、きっと当分知ることのなかったお店です。

白金高輪からそれほど離れているわけではないこちらのお店。
けれど、話に夢中になっていると、つい通り過ぎてしまいます。
それはお店の入り口がとても上品だから。
「ここですよ!」と主張はせず、扉の前に立ってようやく聞こえる「こちらへようこそ」の声。
アプローチにも色々個性がありますが、こちらのアプローチから聞こえる語りかけの言葉は、ちょっとシャイな印象です。

と、中から開いたその扉。
迎えてくださったのは、扉の印象と同じく上品で優しい笑顔です。
踏み入れたお店は、テーマカラー、ラベンダー色に包まれた空間。
どこかの口コミに、「紫」と書いているものがありましたが、正確にはラベンダー。
紫のように強い色調ではなく、柔らかい色調の空間です。
これから提供されるお皿の上にも、テーマカラーが色々な形で展開されます。

久しぶりのモダンフレンチにワクワクしつつ、まずはシャンパーニュ。
早くもワインリストを眺めつつ(苦笑)。

洋ナシ、フォアグラ、チュイルを使ってクレームブリュレ風に
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白菜、ポロねぎのスープの周りには、テリーヌにして冷凍したものを粉末にしたフォアグラ
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バターナッツのピュレ、シャントレル、レアの帆立
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ムラサキイモのチップスにブーダンノワール、上にはフランボワーズ
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自然派ならではのロワール、カベルネフランの凝縮感と果実味がとってもこちらのお皿にマッチします。
早々と頼んだボトルワインは、時間と共に移り変わる様子がとても楽しくて♪

菊科の植物もってのほか、と、白子のムニエルを根セロリのピュレと鴨のジュで。
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アンディ―ヴ、金柑、ディルを添えた鱈を生クリームソースで
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蝦夷鹿のローストには、乾燥赤キャベツ、ザクロ、ビーツのピュレ
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デザート1品目 スペルト小麦、オレンジ、人参
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デザート2品目 ヌガーグラッセ、ローズマリー
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ラストは赤ピーマンのクリームとイチゴのタルト
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そしてお茶菓子(写真略)

こちらのお店はコース7500円(サ10%別途)1本勝負。
週の半ばだというのに、満席のお店を見れば、その潔い選択がきちんとお客様に受け入れられていることがわかります。

加えて、サービスの女性の好感度。
男性だけでなく、女性だって、かわいらしい女性は好きなんです(笑)。
その場を柔らかい雰囲気で包んでくれるサービスの存在は、お食事を何倍も楽しくしてくれるエッセンスのようなものですもの。

白金高輪は、地味ではあるけれど、力のあるフレンチが集う街。
そんな街にオープンしたこちらのお店。

帰り際にシェフからいただいた「これからも頑張ります」の力強いお言葉。
その言葉にとても共感できるのは、私の中にも同じような気持ちが(きっと?多分?)あるからかしら・・・。
上を目指して、上向き目線で頑張っていってほしいな、と思いながら、私も頑張らねば、なんて。
ほろ酔いゆえの錯覚かしら・・・?

美味しい時間は私にとって頑張るためのパワーチャージの時間。
だから私はレストランで過ごす時間が大好き!
今までもこれからも。
頑張ったからこそ、よりいっそう愛しいレストランで過ごす時間。
そこで得られたエネルギーでまた少し強くなって頑張れる。
そんな循環を大切にして行こう・・・なんて原点を改めて確認したこの日。

上を向いて歩いて行くの。
始まったばかりの師走の忙しさにも、来るべき新しい年の忙しさにも負けないわ(笑)。
大切なものがあるから強くなれるんだよね、みんな、きっと。
頑張りましょ、これからも。
一緒に上を向いて歩いていこう!

restaurant l'Alchimisteフレンチ / 白金高輪駅白金台駅泉岳寺駅

夜総合点★★★★ 4.0

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